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ウルカモのサービスやAI査定の評判・口コミを解説!通常の不動産売却サイトとの違いを理解しよう

ウルカモ』は、売主と買主をつなぐ人気の不動産マッチングサービスです。

マンションの情報や写真を投稿することで購入希望者から評価され、コメントやメッセージで買主とコミュニケーションを取れるのが特徴です。また、個人情報不要でAI査定できるので営業電話がなく、気軽に査定できるのも大きなメリットです。

本記事では、『ウルカモ』を実際に利用した人の評判や口コミ、利用するメリットやデメリットなどを詳しく解説します。

マンションを売却したい方や気軽に査定したい方は、ぜひ参考にしてください。

このページの目次
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そもそも『ウルカモ』とは?

会社名株式会社ツクルバ
設立2011年8月
所在地東京都渋谷区恵比寿4-3-14 恵比寿SSビル 7F
サービス開始日2023年2月15日
主なサービス内容中古不動産の売買マッチング
AI査定
プロによる内装査定
直接交渉機能
対象エリア一都三県のマンション

ウルカモ』は、中古マンションの売却を気軽に始められるサービスです。運営しているのは株式会社ツクルバで、不動産とITをかけ合わせた仕組みを展開しています。

物件情報をスマホから登録するだけで、周辺の取引データなどをもとにした価格の目安がわかります。また、室内写真を投稿すれば、プロの目で内装の価値も見てもらえます。

購入を検討している人から反応が届く仕組みもあり、実際に売り出す前に市場の関心を確かめられるのも魅力です。購入希望者とコミュニケーションを取りながら売却活動を進められる新しい形のサービスです。

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すぐにわかるウルカモの特徴

まずは『ウルカモ』の特徴や魅力を解説します。利用するかどうか悩んでいる方は参考にしてみてください。

  • オンラインで査定可能
  • ダイレクトメッセージ機能
  • 匿名性の確保
  • 媒介契約なしでの利用

オンラインで査定可能

ウルカモでは、住まいの情報を登録するだけで、AI査定と写真査定の2種類をオンラインで受けられます。AI査定では、周辺の類似物件の取引事例から、参考となる相場額をすぐに確認できます。

リノベーション済みの物件は、投稿した内装写真をもとに不動産のプロが写真査定を行い、内装の状態や魅力が評価額に反映されやすくなります。査定はすべてオンラインで完結し、営業訪問や電話連絡は一切ありません。自宅にいながら気軽に査定を受けられるのが魅力です。

ダイレクトメッセージ機能

ウルカモにはダイレクトメッセージ(DM)機能があり、売主と買主が直接やり取りできます。購入希望者は、物件についての疑問や内見希望を売主に直接伝えられます。

一方、売主は購入希望者からの関心や質問を受け取ることで、売却の検討を進めやすくなります。DM機能を活用することで情報をやり取りしやすくなり、納得のいく取引につながりやすくなるでしょう。

ただし、契約内容や重要事項の説明は宅建業者を通じて行う必要があるため、やり取り後は専門家のサポートを受けるようにしましょう。

匿名性の確保

ウルカモでは、売却を検討する人のプライバシーが守られています。名前や住所などの個人情報を公開せずに、物件情報だけを投稿できます。

購入希望者とのやり取りもサイト内で匿名のまま行えるため、直接営業を受ける心配が少なく安心です。売り出す前に、どの程度関心が集まるかを確かめられるので気軽に試してみましょう。

媒介契約なしでの利用

ウルカモは、不動産会社と媒介契約を結ばなくても、物件情報の掲載や購入希望者とのメッセージのやり取りが可能なサービスです。通常の不動産売却では媒介契約を締結してから活動が始まりますが、ウルカモなら売却前の情報発信や買主候補とのコミュニケーションを先に進められます。

すぐに売らず、じっくりと検討したい方にとって使いやすいサービスでしょう。ただし、売買契約を結ぶ段階では、提携している不動産会社と媒介契約を結ぶ必要があります。

不動産会社の仲介なしでも売買契約を結ぶことができますが、この場合は買主が住宅ローンを利用できません。仲介なしの個人間売買はローン利用・売買後のリスクの面でハードルが高いのが実情です。

▼関連記事:仲介なしの個人間売買について
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ウルカモのリアルな評判・口コミ

ウルカモを実際に利用した人のリアルな評判や口コミをご紹介します。良い評判と悪い評判の両方を参考にして、利用するかどうか判断しましょう。

  • 評判・口コミ①:営業電話が来ないから使いやすかった
  • 評判・口コミ②:こだわった自宅を評価してくれた
  • 評判・口コミ③:買主のリアクションを把握しやすかった

評判・口コミ①:営業電話が来ないから使いやすかった

営業電話が嫌で自宅を査定に出すのをためらっていたのですが、ウルカモはAI査定の金額がすぐに出てきてその後の営業電話もないので安心でした。売却意思が固まりきっていなくても使えるサービスなのが嬉しいですね。

引用:ウルカモ公式サイト

この方は、査定後の営業電話がない点を評価しています。ウルカモのAI査定は、個人情報不要で利用できるため、査定後に営業電話がかかってきません。

一般的な不動産売却サイトの場合、電話番号やメールアドレスの入力が必要なため、査定依頼後に複数の不動産会社から電話がかかってくる場合があります。

その点、ウルカモなら営業電話を気にせず査定できるため、「気軽に査定したい」「営業電話がイヤで査定できない」という方でも利用できます。

評判・口コミ②:こだわった自宅を評価してくれた

こだわってリノベした自宅だったので、内装を気に入ってくれた方からウルカモでメッセージが来てとても嬉しかったです。売れなかったらどうしよう、という不安がなくなった瞬間でした。

引用:ウルカモ公式サイト

この方は、リノベーションした物件に興味を持ってくれた人がいた点に満足しています。ウルカモでは、通常の物件だけでなく、リノベーション済の物件も登録できます。物件の外観や室内状況、こだわりポイントなども投稿できるため、より購入希望者へアピールできるのが魅力です。

リノベーション済物件を売却したい方は、ぜひこの機会にウルカモを利用してみましょう。

評判・口コミ③:買主のリアクションを把握しやすかった

他社の査定に満足できず売る気が失せかけていたのですが、ウルカモの査定や買主からのリアクションを通じて自信を取り戻すことができました。

引用:ウルカモ公式サイト

この方は、購入希望者から反応があった点に満足しています。ウルカモは、物件を登録すると、その物件に興味を持った購入希望者からコメントやメッセージを得られる場合があります。

通常の不動産売却サイトと比べて購入希望者との距離が近いため、リアルな反応を感じられるのが特徴です。

通常の不動産売却では、不動産会社に査定を依頼した後、媒介契約を結んでからレインズやSUUMO・HOME’sなどのポータルサイトに物件情報を掲載し、不動産会社経由で買主を探します。

ウルカモは売却の前段階で市場の反応を知ることができるため、画期的な仕組みだと言えるでしょう。

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ウルカモのメリット・デメリット

ウルカモの メリット・デメリットは?

ウルカモのメリットとデメリットを解説します。それぞれを理解したうえで、利用するかどうか判断しましょう。

ウルカモのメリット3選

ウルカモを利用するメリットは以下の3点です。

  • AIで手軽に査定が可能
  • スムーズな売買プロセス
  • ユーザー同士の直接コミュニケーション

それぞれを詳しく解説します。

AIで手軽に査定が可能

ウルカモは、物件情報を登録するだけでAIが周辺の売買データをもとに参考価格を自動算出します。従来の査定と比べて短時間でおおよその相場を把握できるのが特徴です。

また、査定はオンラインで完結するため、「不動産会社に情報を知られたくない」「すぐに価格の目安を知りたい」という方にもおすすめです。

スムーズな売買プロセス

ウルカモは、事前に買い手候補とマッチングできる仕組みがあり、売り出し開始から契約までの期間を短縮しやすいのが特徴です。

投稿時に「買いたい」と反応した人に優先的に内見の案内を送れるため、購入意欲の高い相手と効率よく交渉が進められます。また、写真やコメントで物件の印象を事前に伝えられるため、内見時のミスマッチも減らせます。

問い合わせが来てから急いで準備するのではなく、落ち着いて売却活動に入れる点も安心できるポイントでしょう。

ユーザー同士の直接コミュニケーション

ウルカモのDM機能を使えば、買主と売主が物件に関する情報や疑問点を、当事者同士で直接やり取りできます。購入希望者は物件の状態や周辺環境について、気になる点を売主に質問できます。

これにより、やり取りがスムーズになり、双方が納得しやすい取引につながりやすくなります。また、売主にとっても購入希望者の関心度や要望を把握しやすくなり、売却活動の方向性を考えやすくなります。

ウルカモのデメリット3選

ウルカモを利用するデメリットは以下の3点です。

  • 利用者数の制限
  • エリアによる購入希望者の差
  • サポート体制の不足

メリットと併せて確認しておきましょう。

利用者数の制限

ウルカモは新しいサービスであり、利用者数がまだ限られています。そのため、投稿してもすぐに多くの購入希望者から反応が得られない場合があります。

特に地方エリアでは、利用者が少ない可能性があるため、反応が少なくても焦らずに様子を見ましょう。また、ウルカモだけに頼らず、不動産会社への相談や他の売却手段も並行して検討することで、スムーズな売却につながる可能性があります。

エリアによる購入希望者の差

ウルカモはサービス歴が浅いため、エリアによる購入希望者の数に差があります。例えば、都市部や駅に近いエリアでは、購入希望者が集まりやすく、売却のチャンスも多くなります。

一方で、郊外や需要の少ない地域では、問い合わせや内見が少なく、売却が長引く場合があります。ご自身の物件があるエリアの市場動向を確認し、それに合った戦略を立てることが大切です。

サポート体制の不足

ウルカモでは、売主が自ら物件情報を投稿し、購入希望者と直接やりとりを行います。初期段階から自分で動く必要があるため、一般的な不動産会社と比べてサポート体制は限定的です。

通常の不動産会社では、査定や価格設定、広告掲載、内見対応、契約手続きまで専門スタッフが関わるため、売主の負担が軽減されます。

一方、ウルカモでは売主が主体となり、問い合わせ対応や条件交渉なども行う必要があります。不動産売買に不慣れな方は、進め方に戸惑う場合もあるでしょう。

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ウルカモはどんな人におすすめ?

ウルカモの利用がおすすめな人、おすすめでない人をそれぞれご紹介します。自身の状況や売却目的と照らし合わせたうえで利用するかどうか判断してみましょう。

ウルカモがおすすめなのはこんな人!

ウルカモがおすすめな人は以下のとおりです。

  • まずは市場の反応を知りたい人
  • 仲介会社を介さずに売却活動を始めたい人
  • 購入希望者と直接コミュニケーションを取りたい人

それぞれを詳しく解説します。

まずは市場の反応を知りたい人

ウルカモなら、物件情報と写真を投稿するだけで、購入希望者から「スキ」や「買うかも」といったリアクションが届きます。どれくらい注目されるかが可視化されるため、売却を迷っている段階でも気軽に使えます。さらに、価格の目安もチェックできるため、今後の方針を考えるうえで参考になります。

仲介会社を介さずに売却活動を始めたい人

ウルカモは、売主と買主が直接やりとりできるため、仲介会社を介さずに売却活動を始められます。購入希望者の反応を見ながら、市場の感触をつかめるのも特徴です。

また、スマホで物件情報と写真を登録すれば、AIや専門家による査定も受けられます。営業電話を避けたい人や、まずは試しに出してみたい人にぴったりのサービスです。

購入希望者と直接コミュニケーションを取りたい人

ウルカモではダイレクトメッセージ機能を使って、売却前の段階から購入希望者と直接やり取りができます。売主は物件の魅力やこだわりを自分の言葉で伝えられるため、買主により深く物件を理解してもらいやすくなります。また、買主からの質問や要望にもスムーズに対応できるため、柔軟な対応をしたい方におすすめです。

ウルカモをおすすめできない人

ウルカモをおすすめできない人は以下のとおりです。

  • 不動産会社へ売却活動を任せたい人
  • 地方の物件を売却したい人
  • 早急に物件を売却したい人

それぞれを詳しく解説します。

不動産会社へ売却活動を任せたい人

ウルカモは、売主自身が物件情報を投稿し、購入希望者からの反応を直接受け取るサービスです。そのため、売却の初期段階では売主が自ら動く必要があります。

一方、通常の不動産会社に依頼すれば、査定から広告、内見調整、交渉、契約手続きまで専門家が一貫して対応してくれます。ウルカモでも売却活動が本格化すれば一部サポートが受けられますが、最初からすべてを任せたい方には不動産会社への依頼の方が向いています。

地方の物件を売却したい人

ウルカモは都市部の中古マンション売買に強みを持つサービスです。そのため、地方の物件では対応エリア外だったり、買い手が見つかりにくい可能性があります。地方では市場の動きが緩やかで、都市部のようなスピード感が期待できません。

そのため、地方の物件を売却したい方は、地域密着型の不動産会社や全国対応の一括査定サイトを利用した方が、よりスムーズな売却ができるでしょう。

早急に物件を売却したい人

ウルカモでは、購入希望者と直接やり取りできるため、売却活動を比較的スムーズに進められます。一般的な不動産売却では、不動産会社と媒介契約を結び、その会社を通して広告や案内を行うため、準備に一定の時間がかかります。

一方で、ウルカモは自分で物件を投稿し、購入希望者と直接メッセージのやり取りが可能です。手間をかけずスムーズに売却したい方は利用してみましょう。

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ウルカモの査定から売却までの流れ

ウルカモの一括査定サイトを使って実際に査定依頼するまでの流れをご紹介します。利用する方は以下の手順に沿って進めてみましょう。

  1. 物件情報を投稿
  2. 査定の実施
  3. 購入検討者からの反応確認
  4. 担当者への相談
  5. 売却活動の開始・成約

物件情報を投稿

まずは、手元のスマートフォンやパソコンから物件情報を入力します。所在地や面積、間取りなどの基本情報に加え、室内の写真もアップロードすると査定精度が高まります。入力は画面の案内に沿って進められるため、不動産の売却が初めての方でも安心して操作できます。

査定の実施

物件情報を入力すると、AIが周辺の類似物件の取引データをもとに参考価格を算出します。査定結果は原則として即時に表示され、売却を検討する際の目安になります。

売却を希望しない限り、営業担当者からの連絡や訪問はありません。これにより、売却を考え始めたばかりの方でも、気軽に物件の市場価値を把握できます。

購入検討者からの反応確認

物件情報を投稿すると、購入を検討している人から「スキ」や「買うかも」といったリアクションやコメントが届く場合があります。これにより、どのような人が関心を持っているのか、物件のどの部分に魅力を感じているのかを把握できます。売却活動の参考情報として活用しましょう。

担当者への相談

ウルカモでは、物件の投稿後に専門スタッフへ相談できます。チャットやオンライン面談を通じて、査定の疑問や売却の進め方、購入希望者とのマッチング方法など、幅広い質問に対応しています。チャットでは関心のあるテーマを選び、具体的な質問を入力するだけで回答を得られます。じっくり相談したい場合は、オンライン面談も可能なので試してみましょう。

売却活動の開始・成約

担当者に相談して疑問や不安を解消したら、いよいよ売却活動を始めます。販売価格やスケジュールを、担当者と話し合いながら決めていきます。

また、査定時点で関心を示した購入希望者がいれば、その方に優先的に内見の案内が届く場合もあります。内見後に購入の意思が確認できれば、条件のすり合わせを行い、売買契約へと進みます。

以上が、ウルカモの査定から売却までの流れです。より具体的な流れを知りたい場合はウルカモの公式サイトから直接スタッフへ聞いてみましょう。

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ウルカモに関するよくある質問

ウルカモに関するよくある質問

ウルカモに関するよくある質問をご紹介します。ウルカモに関する疑問や不安を参考にしてみましょう。

  • ウルカモの利用に費用はかかりますか?
  • ​どのようにして物件を投稿できますか?
  • 購入希望者とのやり取りはどのように行いますか?
  • 内見の調整は誰が行いますか?
  • ​他の不動産サービスとの違いは何ですか?

ウルカモの利用に費用はかかりますか?

売却を検討している段階であれば費用はかかりません。物件情報を入力してAI査定を受けるなど、初期のサービスは無料で利用できます。

ただし、不動産会社と媒介契約を結び、実際に売却が成立した場合には、宅建業法で定められた金額を上限として仲介手数料が発生します。

仲介手数料計算ツール(上限額)
売買価格
万円
仲介手数料
105万6,000円(税込み)
※2024年7月より、800万円以下の不動産売買時は、売主・買主合意の元、33万円(税込み)の仲介手数料が上限額になっています。

まずは無料の査定から始めてみましょう。

どのようにして物件を投稿できますか?

スマートフォンやパソコンからウルカモの専用ページにアクセスし、画面の案内に従って物件を投稿できます。所在地・間取り・築年数といった基本情報に加え、室内や外観の写真も掲載可能です。

投稿内容が充実しているほど、購入希望者に物件の魅力が伝わりやすくなります。できるだけ多くの情報を入力しましょう。

購入希望者とのやり取りはどのように行いますか?

ウルカモでは、DMやコメント機能を使って購入希望者と直接やり取りできます。やり取りを通じて希望条件や関心度を把握できるため、売却するかどうかをじっくり検討できます。

また、内見を希望する方に優先案内を送れる仕組みもあり、前向きな購入希望者とスムーズにつながりやすいのも特徴です。交渉や契約などの複雑な手続きはスタッフがサポートするため、不動産のやり取りに慣れていない方でも安心して進められるでしょう。

内見の調整は誰が行いますか?

不動産会社の担当スタッフが間に入り、購入希望者とのやり取りや内見日程の調整を行います。売主は、あらかじめ希望の時間帯などを伝えるだけでよく、面倒なスケジュール調整は任せられます。

購入希望者と直接連絡を取る必要がないため、精神的な負担も少なくなるでしょう。さらに、専門スタッフが対応することで、やり取りもスムーズに進みやすくなります。

他の不動産サービスとの違いは何ですか?

購入希望者の反応が見える点が大きな違いです。一般的な一括査定サイトでは、不動産会社から価格の提案を受けるだけで、実際の買主の声は見えにくいです。

一方、ウルカモでは、物件情報を投稿すると、「気になる」「買いたい」などのリアクションが届きます。購入希望者の関心度が可視化されるため、市場からの注目度や売却の可能性を事前に把握しやすくなります。

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まとめ

『ウルカモ』の評判や口コミ、利用するメリット・デメリットなどを解説しました。ウルカモは、売主と購入希望者とをつなぐ不動産マッチングサービスです。物件情報や写真を投稿することで、購入希望者から反応やメッセージを受け取れるため、一般的な不動産売却サイトよりも購入希望者とコミュニケーションを取れるのが特徴です。

また、物件登録後はAI査定を受けられるため、手間なく簡単に物件価格を把握できます。さらにAI査定のため、査定後に営業電話がかかってくる心配もいりません。

「手軽に物件を売りたい」「手間なく査定したい」という方は、ぜひこの記事を参考にして『ウルカモ』を利用するかどうか判断してみましょう。

執筆者
小林 大輝
小林 大輝

現在は独立してライター活動をしており、これまで複数の不動産情報サイトで新規記事の作成やリライト等を行ってきました。 保有資格:宅地建物取引士

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